大呂ネット句会(2013年年1月まで)→まいまい句会(2013年2月より)

管理者 北側松太

2012年5月〜2016年1月

おまけ・1

2013年9月まいまい句会(参加者9名27句)最高点は3点でした。
スタッフ以外の最高点はやちよさん、俳句の本をプレゼントいたします。
お問合せから住所をお知らせください。

プレゼントは長谷川櫂の「一億人の季語入門」と大呂俳句会・第三号春の冊子でした。

3点句

ペンギンの視線真つ直ぐ秋の空

ぺんぎんのしせんまっすぐあきのそら

季語・秋の空(秋)

おまけ・2

大呂俳句会で第6号(2014年10月1日)に載せる俳句の募集があった。
応募すると掲載するとの返事。
しかし冊子代が1000円必要とのこと。
単なる俳句募集ではなく会員募集もかねていたようであった。

(しつこい勧誘など無かったが会員にはならなかった)




村上ヤチ代

春泥の半分乾く象の足
陽炎ひて一頭となる象の群れ
蘆の角小象の臍を撫でにけり
炎天の匂ひ染込む象の背
象の見る夢にもきつと蛍飛ぶ
象に乗り象の耳より秋の風