「アブレーションカテーテル検査」入院記
2011年年11月14日〜2011年11月19日

前日談
2011年4月9日〜2011年11月10日

後日談
2011年12月1日〜2021年12月13日

(残っていた書類や伝票を見て2026年5月にこれを書いているが記憶が全くないので不確かである)

2011年4月9日(土)
朝トイレに行き着替えをして洗面をしたあと何だか気分が悪くなった。
どう悪くなったかと言っても自分で説明ができない。
頭がくらくらするようなドキドキするような気もするがめまいもないし吐き気もない。
椅子に座っていたが横になった方が楽な気がして座イスに横になる。
でも相変わらず気分が良くない。
当日はパートの仕事があった。
いつもは8時30分に夫に車で送ってもらうが今日は8時になったところで職場に向かった。
職場は永生病院である。(パートの仕事は管理部に所属している)
職員出入り口から外来処置室に行き「今日は仕事なのですが何だか具合が悪いので見て欲しい」と顔みしりの看護師さんにお願いした。
まず血圧測定をしてくれたら上が200に上がっていた。
ベットに寝かされ先生の来るのを待つことになった。
顔みしりの看護師さんは私の職場の上司に内線電話をかけてくれ私が処置室で寝ている事を告げてくれた。
先生がくるまでの間看護師さんは何回か血圧を測ってくれ気分はどうかと様子を聴いてくれた。
原因が血圧だったことで気分は少し落ち着いてきた。
夫は車を駐車場にとめ外来の待合室で待っていたらしいが私からなんの連絡もないので私の携帯に電話をいれた。
夫からの携帯電話で私の様子を話しそのまま待合室で待ってもらうことにした。
そういえば木曜日のパートの時の朝礼でもこれと似たような気分になっていたことがあった。
その時は眼をつぶって静かにしていたら収まった。
あの時もきっと血圧が高かったのだと想像できた。
9時頃に内科の先生が診に来てくださった。
先生はこの病院で出来る検査をしてから診察をするとおっしゃった。
検査は心電図、胸のレントゲン、血液検査をすることになった。
処置室から車いすで出ると夫が待合室の椅子に座っていた。
看護師さんが夫にこれから検査をすることを伝えてくれた。
看護師さんは私を車いすでそれぞれの検査室に運んでくれた。
検査が終わり再び処置室のベットで検査結果がでるまで休んでいた。
10時30分になり先生に呼ばれ夫と診察を受けた。
血圧が高い以外にはこれと言って異常は見つからないとの診断だった。
血圧を下げる薬を飲み様子を見ることにし4月11日の月曜日に再診の予約をして終了した。
帰宅すると昼食も夕食も食べずに寝てしまった。
血圧の薬(アムロジン)の処方箋(3日分)

2011年4月11日(月)
毎朝血圧を測ることにした。
具合は悪くない。
血圧と脈は132/83/79。
永生病院に診察のため夫と通院。
細かい血液検査をすることになった。
結果は時間がかかるので次回4月18日の診察の予約をした。
血圧の薬(アムロジン)の処方箋(7日分)

2011年4月17日(日)
血圧と脈は137/96/96。
午後八王子に一人で買い物に出た。
2時間位で帰宅すると寒気がして気分が良くない。
血圧と脈は153/115/101になっていたので寝ることにした。
寒気が収まらなく震えるほどでトイレにも何回も行きやっと落ち着いたのは夕方になっていた。
夕食は普通に食べた。

2011年4月18日(月
血圧と脈は144/89/82。
永生病院に診察のため夫と通院。
昨日の事を話すと24時間のホルター心電図をとることになり4月20日の予約とる。
血圧に関する栄養指導を受けた。
血圧の薬(アムロジン)の処方箋(14日分)
次回5月2日の診察の予約をした。

2011年4月20日(水)
血圧と脈は138/83/72。
永生病院にホルター心電図の装着のため通院。
夫に送迎を頼む。

2011年4月21日(木)
血圧と脈は121/84/79。
永生病院にホルター心電図の取り外しのため仕事中に受診。

2011年5月2日(月)
血圧と脈は118/76/71。
永生病院に診察のため夫と通院。
血液検査の結果は異常がなかった。
24時間のホルター心電図では不整脈があることが分かった。
他の循環器科で詳しく調べてもらうことがいいのではないかとの話しがあり医療センターに紹介状を書いてもらった。
血圧に関する2回目の栄養指導を受けた。
血圧の薬(アムロジン)の処方箋(14日分)
次回5月16日の診察の予約をした。

2011年5月6日(金)
血圧と脈は119/79/70。
医療センターに診察のため夫と通院。
紹介状による問診及び心電図検査。
ホルター心電図の5月20日の予約をとる。
次回6月3日の診察の予約をした。

2011年5月16日(月)
血圧と脈は106/71/74。
永生病院に診察のため一人で通院。
医療センターを受診したことを報告しホルター心電図の結果資料の貸し出しのお願いをした。
血圧の薬(アムロジン)の処方箋(30日分)
次回より薬のみで診察はなし。

2011年5月20日(金)
血圧と脈は134/74/73。
医療センターにホルター心電図の装着のため夫と通院。

2011年5月21日(土)
血圧と脈は114/74/73。
医療センターにホルター心電図の取り外しのため夫と通院。

2011年6月3日(金)
血圧と脈は117/69/66。
医療センターに診察のため夫と通院。
心電図検査。
ホルター心電図の検査結果は永生病院と同じ不整脈がみつかったとのこと。
病名は「発作性心房細動」
不整脈の薬を飲むことになったが出血性の持病によって薬を決めるので持病がないかどうか聞かれる。
痔があることを伝えるともし手術をするようになった場合痔は直しておかなくてはならないと言われた。
将来的には心臓の手術が望ましいので痔の手術も考えるように言われた。
不整脈の薬(シベノール)の処方箋(70日分)
心エコー検査の7月27日の予約をとる。
次回8月12日の診察の予約をした

2011年6月14日(火)
血圧と脈は113/75/75。
永生病院に仕事前に処方箋のみの受付。
血圧の薬(アムロジン)の処方箋(30日分)

2011年7月14日(木)
血圧と脈は117/75/67。
永生病院に仕事前に処方箋のみの受付。
血圧の薬(アムロジン)の処方箋(28日分)

2011年7月27日(水)
血圧と脈は115/74/66。
医療センターに心エコーの検査のため一人で通院。
検査技師は男性だった。
検査室は薄暗く上半身は服を脱ぎベットに横に寝かされる。
こてのような機械にゼリーのようなものをぬって心臓の周辺を抑えながら画像をチェックしていく。
乳房の所もようしゃなく機械をあてるので痛みにたえるのが辛かった。
時間は30分以上かかったような気かした。

2011年8月12日(金)
血圧と脈は115/69/84。
医療センターに診察のため息子と通院。
心電図検査。
心エコーの検査結果から手術の必要性についての説明を受ける。
次回の診察までに結論を出すように言われる。
血圧の薬(アムロジン)の処方箋(30日分)
不整脈の薬(シベノール)の処方箋(30日分)
次回9月2日の診察の予約をした。

2011年9月2日(金)
血圧と脈は115/73/64。
医療センターに診察のため夫と通院。
心電図検査。
手術の決意を報告。
不整脈外来の先生の予約を10月27日にいれる。
血圧の薬(アムロジン)の処方箋(30日分)
不整脈の薬(シベノール)の処方箋(30日分)
次回は不整脈外来の10月27日の診察の予約をした。

2011年10月27日(木)
血圧と脈は121/80/61。
医療センターに診察のため夫と通院。
仕事は休む。
心電図検査。血液検査。レントゲン検査。
手術についての説明を受ける。
とても分かりやすく優しい先生だった。
入院日を11月14日に決定。
血圧の薬(アムロジン)の処方箋(14日分)
不整脈の薬(シベノール)の処方箋(10日分)
入院に伴う入院前の検査と当日の検査の説明をうける。 
入院の手続きをする。
ヨード造影剤による胸部CT検査の11月10日の予約を入れる。
手術は11月15日の予定である。
尚9月7日に痔のレーザー手術も終わり準備万端で手術に備えた。

2011年11月10日(木)
血圧と脈は115/73/64。
仕事は午前中休む。
<ヨード造影剤による胸部CT検査>
入院1週間前の検査。
CTの機械に寝てればいいが途中造影剤の注射を右手にされる。
針が刺さる時の痛さ!
その後お尻から背中をつたい頭のてっぺんまで熱風を当てられるような熱さがくる。
「熱いです!」「大丈夫ですか?」「あ、収まりました」こんな会話をして終了。
もちろん事前に説明されているがはじめてのことは経験しないとわからない。
検査室に入り出てくるまでの時間は30分位だった。

2011年11月14日(月)
血圧と脈は122/77/71。
入院日。仕事は1週間休む。
レントゲン検査。心電図検査。血液検査。尿検査。経食道心エコー検査。
<経食道心エコー検査>
入院当日の検査。
胃カメラと同じようなもの。
といっても胃カメラをしたことがないので不安がつのる。
なぜって私は人一倍嘔吐反応がきつく歯医者での型取りでは大騒ぎをするタイプである。
担当の看護師さんに一番最初のお願いはこの検査をいかに楽にしてもらうかから始めた。
すぐにお願いは聞いてもらえた。
きっと私みたいな人もいるのだろう。
麻酔をつかってくれることになる。
麻酔科の先生が点滴の針をつけにくる。
この位はちっとも痛くない!
検査室からの呼び出しで看護師さんと夫と検査室に向かう。
最高にドキドキしてくる。
夫に「やだな〜」と言うと「大丈夫大丈夫」と笑顔で答える。
検査室に入ると別の看護師さんが待っていた。
病棟の看護師さんは麻酔の点滴をつけてくれて病棟に戻っていった。
その後は検査室の看護師さんの支持を受けた。
まずのどの麻酔のための液体を口に入れのどのところにためておく。
何分かそのままにしているとのどのあたりと体も麻酔が効いてきてポワ〜とする。
時間が来て口に含んだ液体を吐き出す。
といってものどの麻酔が効いているのでだらだらとはきだす。
口のなかを水ですすぎまただらだらと流す。
つぎに苦いような味のスプレーをのどにシュッシュとされまた暫くじっとしている。
そのときにこれからの手順を説明される。
「大きな飴玉をゴックンとするような感じで機械をのみこんでください」と言われる。
「よだれはのみこまないように。垂れ流しでかまいません」とも言われる。
さて検査室のベットに横になる。
口にマウスピースをくわえる。
先生2人が入室。機械を入れる。ゴックンなどしないで機械は入ったらしい。「おえ!」となるがさほど辛くない。
麻酔が効いているらしい。先生達の会話が上の空で聞こえる。その間2回ほど「おえ!」となったようだがぜんぜん辛くはなかった。
「終了です」と同時にに機械を抜いた時に「おえ!」となったが辛さはなかった。
先生から労いの言葉があったようだが良く覚えていない。
麻酔の点滴を抜いて待っていると病棟の看護師さんが車いすで迎えに来てくれた。
検査室を出ると夫が笑顔で迎えてくれた。私も笑顔で夫に手を差し出した。
検査室にはいって出てくるまで1時間位だった。
検査時間は30分位だったようだ。
これで最大の難関は突破したと思った。

2011年11月15日(火)
<電気的心筋焼灼術(アブレーションカテーテル)>
本日3番目の手術。午後3時過ぎの予定。

手術室に入る。主治医の先生ほかスタッフが10人前後いた。
手術台に上がり横になる。
主治医が目の前に来て「これから始めます頑張りましょう」と挨拶される。
「宜しくお願いします」と返事をする。
「今日は外人さんが来ているから英語が飛び交うけど気にしないで」とも言われた。
顔から体全体にちょっと重たいカバーのようなものをのせられる。
右の鎖骨と両ももの付け根に麻酔をされる。
これが痛い!「痛い痛い」と小声で叫ぶ。
痛さで大きな深呼吸をすると「だめ!鼻で息をして!」と若い先生に言われた。
そういえば事前にいわれていたことだったのに気付く。
暫くすると痛さがなくなり麻酔をされた部分でなにかが行われている感じがする。
顔に掛けた物がはずされる。
周りを目だけ動かしてきょろきょろ見ようとしたら「頭を動かさないで」と若い先生に言われてしまった。
外人さんは女性で主治医とその女性の英語が頻繁に飛び交う。
時々日本語の若い先生の声も聞こえる。
暫くそれがつづき主治医から「では始めます」の日本語が聞こえた。
「え〜!これからが本番なの?」と思いながら「はい」と返事をしたような気がする。
途中に主治医から「これから造影剤を飲んでもらいます。美味しくないけどね」と言われて「はい」と返事をする。
看護師さんが口に液体を流し込む主治医の「ゴックンして」の合図でゴックンする。
これを2回あるいわ3回したような気がする。
その後はまた女性と主治医の英語が続きこのあたりからぼ〜としてきたような気がする。
途中胸とお腹に圧迫感のような違和感を感じたがすぐおさまった。
突然夫の声が聞こえ誰かとはなしているようだった。手術が終わったようだ。
夫が私に話かけてきたが夫の声は聞こえるのだがぼ〜として目も開けられず言葉もでてこない。
夫は看護師さんに「もうお帰りになっていいですよ」といわれているのが聞こえ「あ〜もう帰っちゃうんだ」と思ったのが記憶の最後で
気が付いたら病室のベットでうなっている自分がいた。
看護師さんが何度か来たような気がするがよく覚えていない。
手術後は5時間上向きのままでいなくてはいけないことになっている。

2011年11月16日(水)〜2011年11月20日(日)
入院生活

2011年11月21日(月)
退院

2011年12月1日(木)
9時から14時まで仕事。
医療センターに診察のため夫と通院。
心電図検査。血液検査。レントゲン検査。
術後最初の診察。
血圧測定で脈が90前後になるので心配したがアブレーションカテーテルの術後では数値の高い例は一般的であるとのことだった。
術後血液さらさらになるワーファリンを服用しているが効果が良くないので引続き服用することになった。
血圧の薬(アムロジン)の処方箋35日分。
血液の薬(ワーファリン)の処方箋35日分。
胃の薬(タケプロン)の処方箋35日分。
薬局でワーファリンについて詳しく聴きコピーを頂く。
薬と相性の悪い食べ物を入院中看護師さんに聞いていた。
それ以外にも良くないものが沢山ありそれを知らずに食べていたことがわかった。
次回は不整脈外来の1月5日の診察の予約である。

2012年1月5日(木)
血圧と脈は127/78/93。
医療センターに診察のため夫と通院。
血液検査。
9時から14時まで仕事。

2012年2月7日(火)
医療センターに診察のため夫と通院。
心エコー(経胸壁)
ABL 用 胸部3DーCT(造影)
24時間ホルダー心電図検査
仕事休む

2012年2月23日(木)
血圧と脈は113/75/93。
医療センターに診察のため夫と通院。
血液検査
心電図
9時から14時まで仕事

2012年4月19日(木)
医療センターに診察のため息子と通院。
血液検査
心電図
午後から仕事

2012年6月21日(木)
医療センターに診察のため夫と通院。
血液検査
午後から仕事

2012年9月13日(木)
医療センターに診察のため夫と通院。
血液検査
午後から仕事

2012年12月13日(木)
医療センターに診察のため息子と通院。
血液検査
午後から仕事

これで治療は終了した