16318.しつとりと靡く姿や秋薔薇 返信 引用

名前:有亭 日付:10月30日(金) 8時50分
先生おはようございます。皆様おはようございます。
植物園その3。秋のバラを見てきました。
夏のバラよりしっとりと見えるのは私だけでしょうか。
宜しくお願いいたします。
http://d.hatena.ne.jp/yattiy/

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16320.Re: しつとりと靡く姿や秋薔薇
名前:kou 日付:10月30日(金) 10時4分
 有亭さん、おはよう^−^
 遅いバラは確かにきれいですね。
 ブログも少し前に「えこりん村」で撮ってきた薔薇を貼ろうか、
 昨日撮ってきた、イチョウの黄葉を貼ろうか、迷っています。

 俳句ですが、
 「しつとりと靡く」とは、どういう情景か考えてしまいます。
 「しっとりとした人」「しっとりと歌う」「しっとりと濡れる」など
 「しっとり(と)」は副詞ですから、それに続く言葉が、動詞でも名詞でもいいんですが、
 「しっとりと靡く」が、見えるようで見えない。
 かといって、「だめ」とは言えない、艶っぽさがある。
 面白い組み合わせと思います。
 秀句です。

 秀句ですといっておきながら、もう一度考えてみませんかと、
つけますね。


16331.Re: しつとりと靡く姿や秋薔薇
名前:有亭 日付:10月30日(金) 16時10分
先生ありがとうございます。
靡いているバラは「ブラック・ティ」という名で
韓国メイクのマット(艶のない)な口紅を思わすしっとりとした色でした。
ので「しっとりと靡く」になりました。ブログに写真掲載しています。
<もう一度考えてみませんか>はい。少し時間をいただきます。
http://d.hatena.ne.jp/yattiy/

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16336.Re: しつとりと靡く姿や秋薔薇
名前:kou 日付:10月30日(金) 20時9分
 有亭さん、こんばんは^−^
 いま、ブログを拝見しました。
 コメントを残してきたかったのですが、2回も弾かれました。
 記号の書き方が悪いのでしょうね。
 きれいながらですね。
 先日のは、オンコの実ですね。

 「靡く」よりももっと、ふさわしい言葉がありそうな気がしますね。
 考えてみてください。