6971.冬の空天使舞い降りバラ色に 返信 引用

名前:有亭 日付:1月10日(土) 7時11分
先生おはようございます。

お教室の皆様おはようございます。

年末に娘夫婦と2歳5か月の孫娘がフロリダからやってきました。
11日間の滞在でしたが毎日楽しく過ごしました。
俳句も孫娘シリーズです。
今日は第一弾です。

宜しくお願いいたします。

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6975.Re: 冬の空天使舞い降りバラ色に
名前:kou 日付:1月10日(土) 9時29分
 有亭さん、おはよう^−^
 お嬢さんご夫婦は、フロリダ在住ですか。
 いまは、外国暮らしの人も珍しく無くなりましたね。
 
 俳句ですが、
 「天使舞い降りバラ色に」は作者には、お孫さんを読んだという、
満足感で満たされているでしょうが、読者にはまるでわからない言葉ですね。
 こうした抽象的な言葉は、俳句としては読者には受け入れてもらえないのです。
 575・17音のうち、季語で5音使います。
 あと12音で、相手に自分の思いを伝えるのですから、ずばりと
端的に言わなければなりませんね。

>>孫という天使降りくる冬の空

   いかがでしょう。
http://koufuu52.shashin-haiku.jp/


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6992.Re: 冬の空天使舞い降りバラ色に
名前:有亭 日付:1月10日(土) 19時34分
先生ありがとうございます。

自己満足からなかなか抜け出せません。
「孫という天使降りくる冬の空」
何と素敵な俳句でしょう。
そうなんです。このような気持ちが云いたかったのです。
抽象的な言葉に気をつけるよう心がけます。