27653.子等を乗せ聖樹の前で鳴る汽笛 返信 引用
名前:有亭 日付:2010/12/7(火) 7:28
先生皆様おはようございます。宜しくお願いいたします。
フロリダ生活その8。
「モール」にいきました。
大きな2階建の建物の中にいくつもの店やデパートなどが入っている所がモールです。
建物の中を1周する子供が乗る機関車が走っています。
1周約15分で3ドルです。大人も3ドルで一緒に乗れます。
1周して降りるときには子供達にキャンディーが配られます。
孫娘は何度も乗ったことがありますが今回は私も一緒に乗ってみました。
クリスマス商戦が始まっていてツリーがあちらこちらに飾ってありました。
http://d.hatena.ne.jp/yattiy/
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27660.Re: 子等を乗せ聖樹の前で鳴る汽笛
名前:鴻風 日付:2010/12/7(火) 9:32
有亭さん、おはよう^−^
アウトモールは北海道にも2か所あります。若者でびっしりです。
俳句ですが、
素晴らしい俳句ですね。誰が読んでも景色が眼前に現れますね。
花○をつけての秀句です^^
http://blog.goo.ne.jp/kusyami2
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質問です。お教えください。
「冷まじや」読み方意味がはっきりしません。
また12月3日の「寒からむ」は「寒かろう」と同じですか?
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@「冷まじ・や」は「すさまじ+や」で「晩秋」の季語です。
もともとは「荒ぶ(すさぶ)」「すさむ」から出た言葉で、
荒れが進み、そこから衰える」(古語辞典)です。
鎌倉時代には「予期せぬ寒さや、冷たさを表し、例えば、隙間風の
寒さ、盃に残った酒の酒などに用いられました。
また、「ものすごい」「心細い」の気持ちが加わり、
「荒涼/凄/凛」などの文字をあて「風寒(かぜ・すさまじ)の日」
などと、書かれました。
「涼しというよりは重く、寒しというよりは軽い」と「月令博物?」 に書かれていると、
山本健吉は行っています。
A「寒からむ」の文法説明をしますと、
「寒から」は「寒し」の「形容詞未然形」
「む」は「推量の助動詞」で「どうしてないことがあろうか、いやあ るだろう」という意味です。
「寒いことはないだろう。」⇒「さむいだろうな〜ぁ」となります。
「寒かろう」も同じような意味ですね。
よろしいでしょうか。
http://blog.goo.ne.jp/kusyami2