26260.耳朶に「Poeme」の香り星月夜 返信 引用
名前:有亭 日付:2010/10/12(火) 7:15
先生皆様おはようございます。宜しくお願いいたします。
最初「Poeme」の所を「ダチュラ」で詠みましたが
ダチュラは夏の季語だと昨日おしえていただきましたので商品名になりました。
ダチュラはほんのり佳い香りがします。
香水の原料にもなっているようです。
ランコムの香水「Poeme」(ポエム)はダチュラとパヴォブルー(けし)の香りだそうです。
http://shashin-haiku.jp/blog/187
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26272.Re: 耳朶に「Poeme」の香り星月夜
名前:鴻風 日付:2010/10/12(火) 10:43
有亭さん、おはよう^−^
ダチュラは毒を含んでいて、素手では触らないようにと物の本に書かれていますので、
運ぶ時なども注意をしていました。
別名「曼陀羅華(マンダラゲ)」ともいい、「阿弥陀経」の中では
「彼佛國土・常作天楽・黄金為地・昼夜六時・而雨曼陀羅華」と出てきます。
「極楽世界では・いつもどこからともなく音楽が聞こえ・
地面は黄金でできている・朝と夜の六時には・曼陀羅華より雨が降る〜」と
お釈迦様は言っています。
俳句ですが、
「Poeme」を「ダチュラ」としたんでは、この俳句は死にますね。
「poeme」としたんで、すべての言葉に相乗効果が生まれ、
素晴らしい俳句となっています。
秀句ですね。
「Poeme」の香りとは、どんな香りか聞きたいですね。
良い香りがするのでしょうね。