26225.秋空にフレアスカート裾つまむ 返信 引用

名前:有亭 日付:2010/10/11(月) 8:53
先生皆様おはようございます。宜しくお願いいたします。
ダチュラ(エンジェルトランペット)の黄色い花が咲いていました。
子供のころ母の手作りのフレアスカートを履いて
「素敵でしょ!」とポーズをとったときのスカートのように見えました。
http://shashin-haiku.jp/blog/187


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26228.Re: 秋空にフレアスカート裾つまむ
名前:鴻風 日付:2010/10/11(月) 9:48
有亭さん、おはよう^−^
 エンジェルトランペットの黄色い花が咲いていますか。
 kouも毎年咲かせていたのですが、去年から止めました。
 大きな鉢に植えて玄関に取り入れていたのですが、
 腰を痛めてからは重荷になり、人にあげてしまいました。

 俳句ですが、
 「エンジェルトランペット」が入っていないので、
 これとは無関係の俳句になっていますね。
 「フレアスカート裾つまむ」では、わからないわけではないのですが、
なぜという気持ちだけが残りますね。
 全体的に推敲された方がいいでしょう。
26246.秋空にダチュラのフレアスカートよ 返信 引用




名前:有亭 日付:2010/10/11(月) 19:2
先生ありがとうございました。推敲しました。
原句:秋空にフレアスカート裾つまむ
推敲句:秋空にダチュラのフレアスカートよ
宜しくお願いいたします。
http://shashin-haiku.jp/blog/187


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26251.Re: 秋空にダチュラのフレアスカートよ
名前:鴻風 日付:2010/10/11(月) 21:31
有亭さん、こんばんは^−^
 推敲されましたね。

 「ダチュラ」は「夏」の代表季語なので、「秋空に」は、
 必要でしょうか?
 「この秋でも咲いているのよ」といいたくて「秋空に」が
 入っているのでしょうが。
  
>ダチュラのフレアスカート空にあり
  これでも、カタカナ語が二つ入り、少し散漫ですね。

 原句とはずいぶん離れちゃいましたね。 



26256.裾つまむ子に似るダチュラ秋に咲く 返信 引用

名前:有亭 日付:2010/10/11(月) 23:7
先生ありがとうございます。再推敲しました。
ダチュラが夏の季語だとは知りませんでした。
原句:秋空にフレアスカート裾つまむ
推敲句:秋空にダチュラのフレアスカートよ
添削句:ダチュラのフレアスカート空にあり
再推敲句:裾つまむ子に似るダチュラ秋に咲く
宜しくお願いいたします。
http://shashin-haiku.jp/blog/187


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26266.Re: 裾つまむ子に似るダチュラ秋に咲く
名前:鴻風 日付:2010/10/12(火) 10:3
 有亭さん、おはよう^−^
 再度、推敲なさりましたね。
 「秋」を入れたかったですね。
 
 すごく的確な表現になっていますね。
 これならいいですね。
 でも、やはり読者には無理なのかな。
 「裾つまむ」では、「スカートの」が、見えないんですね。
 それと、「つまむ」「似る」「咲く」と動詞が3つも気になります。

>スカートの裾つむ子をり秋ダチュラ
  
  これで動詞一つ消え、すっきりしました。
 いかがでしょう。