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案内役 蜂谷 一人
鳥居真理子
とりいまりこ
| 題 | 季語 | 季節 | 句 |
| 福助のお辞儀 | 雪 | 冬 | 福助のお辞儀は永遠に雪がふる ふくすけのおじぎはとわにゆきがふる |
| 磯巾着ひらく | 磯巾着 | 春 | 天井にちちはは磯巾着ひらく てんじょうにちちははいそぎんちゃくひらく |
| 鶴眠るころか | 鶴 | 冬 | 鶴眠るころか燭より泪 つるねむりころかろうそくよりなみだ |
| 母とひう字 | 陽炎 | 春 | 陽炎や母といふ字に水平線 かげろうやははというじにすいへいせん |
| 生きる途中 | 土筆 | 春 | 生きる途中土筆を摘んでゐる途中 いきるとちゅうつくしをつんでいるとちゅう |
| 吹雪月ふぶく | 吹雪月 | 夏 | 吹雪月ふぶく姉さま空へ空へ ふぶきづきふぶくあねさまそらへそらへ |
| 椿一輪 | 椿 | 春 | 椿一輪からだからああ、出てゆかぬ つばきいちりんからだからああでてゆかぬ |
| 吹雪く木 | 吹雪 | 冬 | 吹雪く木やここは暗室誰もくるな ふぶくきやここはあんしつだれもくるな |
| パセリに塩 | パセリ | 夏 | 産んでしまつた淋しさパセリに塩 うんでしまったさびしさぱせりにしお |
| 水を縫う | 花 | 春 | 鳥の死や花となるまで水を縫う とりのしやはなとなるまでみずをぬう |
| 季語 | 季節 | 句 | 作者 |
| 陽炎 | 春 | 陽炎や道灌殿の物見城 かげろうやどうかんどののものみしろ |
一茶 |
| 月 | 秋 | ほっと月がある東京に来てゐる ほっとつきがあるとうきょうにきている |
山頭火 |