47128.足元の濡れるに任せ水を打つ 返信 引用
名前:有亭 日付:2013/8/6(火) 7:48
先生皆様おはようございます。宜しくお願いいたします。
夕方の水撒きはホースを使ってします。足元がびしょぬれになります。
昨日の句
シク活用の連体形を調べました。
活用の種類を見分けるには形容詞に「なる」をつけてみる。と古典文法にでていました。
「まぶしくなる」のシク活用の連体形で「まぶしかり」がわかりました。ありがとうございました。
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47130.Re: 足元の濡れるに任せ水を打つ
名前:鴻風 日付:2013/8/6(火) 8:16
有亭さん、おはようございます^−^
こちらもここ2〜3日散水をしていましたが、今日は朝から小雨で
水を撒かなくとも良い日となりました。
俳句ですが
「水を打つ」は「打ち水」ともいい、玄関先にバケツや桶にくんだ水を、柄杓などで撒き、ホコリや暑さを沈めるものです。
ホースを使っての散水も、打ち水と云うのでしょうが、
なぜ、「濡れるに任せ」か、俳句からは読み取れないでしょう。
47143.水撒きのホース絡まり濡れる足 返信 引用
名前:有亭 日付:2013/8/6(火) 11:24
先生ありがとうございます。作り直しました。よろしくお願いいたします。携帯電話より送信しました。
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47145.Re: 水撒きのホース絡まり濡れる足(推敲句)
名前:鴻風 日付:2013/8/6(火) 12:0
これなら「濡れる足」がよくわかりますね。
でもホースが絡まったのでは危険ですね。
・足元の濡れるに任せ水を打つ(原句)
この句の「水を打つ」を、「水を撒く」「撒水す」で十分と思います。
この方が推敲句より好いと思いますが。