37052．寂聴の一円書籍読始む 返信 引用

名前：有亭 日付：2012/1/11(水) 7:49
先生皆様おはようございます。宜しくお願いいたします。
ネットショッピングで瀬戸内寂聴の「いよよ華やぐ」（上下巻）を購入しました。
一冊１円送料２５０円で上下巻５０２円でした。
読み終わったらブックオフに売る予定ですが幾らで引き取ってくれるでしょうか？
http://shashin-haiku.jp/blog/187


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37057．Re: 寂聴の一円書籍読始む
名前：kou 日付：2012/1/11(水) 8:31
　有亭さん、おはようございます＾−＾
　本よりも送料が高いですか＾＾
　ブックオフはなんでも１０円と言う感じがしました。

　俳句ですが、
　座五を「読始め」としましょう。
　「読み始む」でも季語ですが、「読み始めました」と事実を述べるだけの匂いがします。
　佳吟です。面白い句です。

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37069．Re: 寂聴の一円書籍読始む
名前：有亭 日付：2012/1/11(水) 11:12
先生ありがとうございます。
「読始む」は動詞で＜「読み始めました」と事実を述べるだけの匂いがします。＞でわかりましたが
「読始め」は名詞で季語を強めているのでしょうか？お教えください。
http://shashin-haiku.jp/blog/187

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37076．Re: 寂聴の一円書籍読始む
名前：kou 日付：2012/1/11(水) 16:24
　有亭さん、こんばんは＾−＾
　「読始む」でも悪いことはないのですが、「切れ」がないのです。
　一句一章であっても「切れ」はほしいのですね。
　それで、
＞寂聴の一円書籍読始め
＞読初めや一円書籍の寂聴尼
　　このようにして、「切れ」を入れたいですね。